虚無ブログ(雪国)

金の無い地方住若手俳優ヲタの日常

観に行くからには面白いものを見たい

観に行くからには面白い舞台を見たい。
けど推しが出てるだけでハッピー!とも思っている。
面白いか面白くないか分からないのに7000円観劇ガチャ!を毎度するのは辛すぎる…ので「あ!ヤバいこの話合わない!!」と悟った瞬間に推しの出番を待つ無モードになる。あ~推し今の演技良いね〜キレあるね〜。みたいな。
シーンとしては好き!みたいなのは話合わない舞台でもある事はあるのでそこを全力で記憶する。そしてお手紙に書く。

それを考えると原作がある2.5舞台って観る前に判断できるから親切?って思ったけどそんなこと無かったぜ!
原作読んで「この話を推しやるの!いいじゃーん!」と思ったけど二時間強で纏められるわけねぇだろ何だこれ!!
みたいな目に合った事もあるからそれ以来原作あるやつは事前に読まなくなった。
※あと2018年現在2.5次元といえば刀剣乱舞がさいつよコンテンツだと思うけど原作が無い(お話としては皆無)から判断つけられなくてヲタクは困る上にチケットも取れなくて更に困りそうだなと思った。

面白い面白くないに関わらず推しは全力でジョブを全うしているからね。その舞台でしか観れない推しの表情があるから、毎度ガチャに挑むしかないんだなあ。

でもやっぱり面白いほうがいいよね…。

ガチャを恐れないために必要なものはメンタルではなく札束である。

おわり