虚無ブログ(雪国)

金の無い地方住若手俳優ヲタの日常

私がいてもいなくても推しの人生は変わらない

推しへの感情が最高潮に高まったとき、私は思う。

推しにお金をあげたい

…と。

推しにお金あげたいよ。
推しの財布に直でお金を入れたい。
ワープさせたい。

でもそんなことは出来ない。
財布にお金が増えていたら推しも「なにこれコワイ!」と思ってしまうだろう。
(増えた金で嬉々として買い物をする軽率なタイプだったらそれはそれで良し)

こんな事を言っているけど私は一度もプレゼントを推しに送った事がない。自らのクソセンスが発動して、ゴミを推しに送りつけるに違いない。だからこそのお金直であげたい願望なのだけれど…それは不可能なので…。

じゃあ自分に出来ることって何?って考えたら公演できるだけ入るとか個人ブロマイド買うとかそんなことくらいしか無い。しかし貧民だから一、二回くらいしか入らないし個ブロ積むまけでもないし。

無影響すぎる。

私の存在ー!無ー!虚無ー!

いてもいなくても変わらないレベルのファンでしかない。

それでも応援してると言わせて欲しい。

もしかすると、自分が買った個ブロで推しの売り上げが99から100になったかもしれない。三桁、これはでかい。
もしかすると自分が送ったファンレターで1mmプレゼントボックスをかさ増しできたかもしれない。

そういう些末な「もしかして」を考えながら小さく小さく推しを推している…。